2151Fの最期


2月らしからぬ暖かさだった2月14日の新羽車両基地の解体場。
そこには抜け殻状態の2151Fが・・・
先頭部をアップ。6号車の2156です。窓、貫通扉、乗務員室のしきり等、
内装は跡形も無くなっていました。奥には手の付いていない1号車が・・
2156の内部がよく見えます。ほんとに抜け殻・・
奥に見えるのは先ほど出した1号車。何も手は付けられていません。
白い化粧板と窓ガラスが見えます。写真左端に2152の妻面が・・
左奥の方にも中間車があります。位置的に、これは2153かと思われます。
変わって右端の方には、奥から2154,2155と並んでいます。
しっかりと転落防止ホロ,車番なども、もぎ取られています。

 

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